話題のテレビドンキTV。新品のテレビが2万円で購入できるお得なテレビ

どどどどんきードンキーほうていのCMでお馴染みのドン・キホーテがAndroid TVを発売しました!!

Android TVというだけにTVチューナーが付いていません。

だから普通にTV番組を見ることができないのですよ。

ならば何を見るの?って疑問に思った方も多いと思いますが、民放番組を見るのではなく、
YouTubeやAmazon Prime VideoやNetflixなどを見るためのTVなのです。

確かにコロナ禍の生活が続き今は、動画配信サービス(VOD)であるYouTubeやNetflixが支流になっているのでAndroid TVでも十分ですよね♪

そこで今回は、今、注目のドンキテレビ(Android TV)についてご紹介してゆきたいと思います。

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Android TV搭載ディスプレイ ドンキテレビとは?

 

ドンキテレビとは、ドン・キホーテが2021年12月6日に発売したのがAndroid TV搭載のディスプレイ「AndroidTV機能搭載チューナーレス スマートテレビ」の事。

価格は24型が2万1780円で42型は3万2780円(税込)

ドンキテレビの魅力は何といっても価格。

24型のTVが2万円台で購入できちゃうんです。

でも正確にはTVではなく、Androidが搭載されたTVなので正確にはテレビではない点にご注意を。

 

つまり、ドンキテレビは、YouTubeやNetflix、Amazonプライム・ビデオなどの配信サービスの視聴に特化したテレビという訳ですね。

解像度は「1920×1080ピクセル」のフルHD。

無線LAN(2.4GHz帯)や有線LANに対応しているためLAN経由で各種配信サービスを視聴ですることができます。

また、3つのHDMI端子などを備えているため、ディスプレイとしても利用することができるのですよ。

でも、ちょっと待って!

ドンキテレビって、結局ディスプレイと何が違うの?という疑問です。

そこでディスプレイとの違いについても解説いたします。

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ドンキテレビとディスプレイの違い

では、ドンキテレビと普通のディスプレイとは何が違うのでしょうか?

決定的な違いはドンキテレビにはOSが内蔵されているという点にあります。

内蔵されているのはAndroidで、スマフォやタブレットに使われているOSです。このAndroidが内蔵しているのでネットに繋げればすぐに動画配信サービスのNetflix、Amazonプライム・ビデオなどを視聴できるのです。

重さも軽量で24型なら僅か2.6kg。42型は、5.82kgになります。

24型の重さなら気軽に持ち運ぶこともできちゃいますよね。

値段と利便性の高さがドンキテレビの魅力なのです。

もう1つ無力があります。それがNHKの受信料です。

 

NHKの受信料を払う必要がない?テレビ

では、NHKの受信料についてみてゆきましょう。

ドンキテレビは、TVチューナーが付いていません。

だから、NHKも見る事ができないのです。

つまりNHKの受信料も払う必要がない。。。。。

「リアルタイムでテレビ放送を視聴できないものは受信設備とはみなされない」といのが現状の考え方です。

 

ドンキテレビって本当にお買い得なの?

確かにドンキテレビは、価格も安くNHKの受信料も払う必要が無いことを考えるとお買い得です。

でも、お買い得だけを考えるとディスプレにFireTVStickやChromecastでも良いのではと思う方もいると思います。

FireTVStickやChromecastがあれば、ドンキテレビの代用になりますし、値段的にも安いのでは。。。

と調べてみたところ、新品のディスプレイだと17万~20万前後かかるので結論から申し上げるとドンキテレビの方が安かったです。

 

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まとめ

今回は、ドンキテレビについてご紹介しましたが、如何でしたか?

ただ、個人的な見解としては、民放放送も見たい時があるので一概にドンキテレビが良いとは言い切れません。

確かに価格は魅力的ですけど、ニュースなどのリアルな情報やドラマなどは民放放送で見たいのでやっぱりテレビにFireTVStickやChromecastを付けるのが良いかな~。

 

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